こんにちはゆうきだよ?
毎日雨ばっかりで嫌になっちゃうね…。
わたしは雨が嫌いなの?
服は濡れるしぼさぼさ頭になっちゃうから!
そんな憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれる、粋が良い大学生をみつけたからママ活してきたよ?
3億円の資産を持つ大学生(21歳)
巷では”中学生相手に拳を振り上げて粋がる21歳”もいるみたいだけど?
今回ママ活してきたのは、それとはまた違う意味での大物大学生?
ビットコインで3億を稼いだって豪語する超ナルシストタイプなんじゃ。
知り合ったきっかけ
3億くんと知り合ったのは、いつも使ってるママ活アプリ?
わたしはママ活アプリでしょっちゅう「ママ活をする」「しない」で攻防を繰り広げるんだけど、
<`~´>「俺と会わないとか、あんたもバカだよなぁ…」
みたいなだいぶ上から目線でメッセージを送ってきた大学生がいたんじゃ?
(*'ω'*)「うっざッ!」
と思いつつも、まぁたまにはこんな超ナルシストタイプと遊ぶのも面白いかも?って事で実際に会ってみることにした。
待ち合わせでもウザい
待ち合わせ場所に現れたのは、別にイケメンでもなければマッチョでもない、フツーの色白な大学生?
服装はだいぶカジュアルで、秋葉原の電気屋にいそうなタイプで少しつり目がち。
<`~´>「お、うぃーす。」
(*'ω'*)「はい、うぃーす。」
<`~´>「どこ行きますー?叙々苑?」
(*'ω'*)「別にどこでもいいよ。」
<`~´>「叙々苑飽きちゃったっすよねぇ。」
(*'ω'*)「そっか。じゃお寿司にする?」
<`~´>「寿司っすかぁ?一貫1000円の寿司は食い飽きたっすよ。」
(*'ω'*)「ok、じゃ寿司にしよう。」
ってことでお寿司屋さん(回るタイプ)に行くことに。
いつも高級なものばっかり食ってるんなら、たまには庶民の味を味わってみろってことでね?
3億くん庶民の味に感動
3億くんはなんだかんだ言いながらも、お寿司10貫と茶碗蒸しを軽く平らげてた。
若いって素晴らしいね?
とくに自家製茶碗蒸しにハマったらしく3杯?か4杯は食べてたと思う。
<`~´>「なにこれチョーうまい!コスパパネェっしょ!」
(*'ω'*)「若者よ食ってのは値段ですべてが決まるわけじゃないんやで。」
今は茸と栗が旬だからね、季節の味に勝るものはないんじゃ???
<`~´>「おみそれいたしやした。」
(*'ω'*)「その言い方ヤメテ。わたしがレディースのボスみたいに見られるから。」
<`~´>「(爆笑)」
(*'ω'*)「いや、マジなんだが(真顔)」
<`~´>「姉御!ご馳走様です!」
(*'ω'*)「コ〇ス」
ひとしきり食べ終わったみたいなので、彼がナルシストな理由を聞いてみることに?❓
ナルシストな理由を聞く
最初は随分と上から目線だったけど、「おみそれいたしやした」辺りからはそこそこ従順普通に話せるようになってきた3億くん。
それにしても、ママ活の割にお金くれみたいな話しないなぁーとも思って、そのヒミツを聞いてみた?
(※ちなみにこの時点でわたしは3億の話をまだ知らない)
(*'ω'*)「ママ活したい理由って何じゃったっけ?」
<`~´>「あー…暇つぶしっすよ。俺、金はあるんで。」
(*'ω'*)「ほう。そんなに羽振りがいいの??」
<`~´>「そうっすよwだって俺ビットコインで3億円稼いだんすから」
(*'ω'*)「はっ!?さんおく?!」
<`~´>「そうっすよwで、大学も止めようかと思って今は休学中っすね。」
(*'ω'*)「そりゃーあおめでたい話だね。(いろんな意味で)」
<`~´>「なんならビットコイン教えますよ?」
(*'ω'*)「ほう。詳しく。」
なるほど、こやつお財布に余裕があるもんだから自分をおごり高ぶるってわけか?
まったく最近の若い者は金があるからって調子にのりおって…(おまいう)
それにしても3億ってどういうことなんじゃ…??
ゆうき氏ビットコインを買う
<`~´>「まず、コインチェックっていうところに登録してください。」
(*'ω'*)「は?なにそれ。」
<`~´>「銀行みたいなもんです。そこに登録しないと買えないんですよ。」
(*'ω'*)「ほう。それがコインチェック??」
<`~´>「とりあえず今やっちゃってください。」
(*'ω'*)「いあ、身分証とか送らないといけないみたいだし…」
<`~´>「スマホで写メ撮って送ればいいんでスグですよ。」
(*'ω'*)「ほう(わたし何が悲しくて回転寿司で身分証の写メ撮ってるんじゃろ…)」
<`~´>「あとはこれで入金すれば買えるようになります。」
(*'ω'*)「わかった。帰ってやってみるね。」
3億くんへママ活説法
そのあと、カラオケに行くことになって近くにあったビックエコーに入ったんじゃが?
結局そこでも、3億くんの自慢話をずっと聞かされる羽目に…??
お小遣いいらないって言ってるからママ活じゃないし、まぁいっかってことでほっといたけど...さすがに教えて上げることにした。
<`~´>「あとはそのあと...」
(*'ω'*)「わかった。でもね少年、キミはお金で変えないものをたくさん失ってはいないかな??」
<`~´>「お金で買えないものなんてあるんですかね??」
(*'ω'*)「あるよ。」
<`~´>「たとえば?」
(*'ω'*)「友達とか時間とか。」
<`~´>「どういうこと?」
(*'ω'*)「そんな態度で接してたら友達はみんな去ってたんじゃないかな?」
<`~´>「うっ…」
(*'ω'*)「あと、3億あっても死ぬまでの時間はさして変わらない。」
<`~´>「え?でも医療を受けられるからそれなりに長生きできるじゃん?」
(*'ω'*)「それな。」
<`~´>「?」
(*'ω'*)「わかった。その長生きするのにあんた3億で足りんの?」
<`~´>「・・・。」
(*'ω'*)「裕福な暮らしって考えりゃ年1000万くらいか。それを3億で何年やれるんだ?」
<`~´>「30年?」
(*'ω'*)「そん時何歳さ。」
<`~´>「51歳...」
(*'ω'*)「日本の男は平均寿命が81歳だよ。残り30年どーすんの?もっと長生きするんでそ??」
<`~´>「年金...」
(*'ω'*)「月いくら?働かないなら厚生年金じゃないよね?」
<`~´>「え、知らない...」
(*'ω'*)「6万円なの。」
<`~´>「は?」
(*'ω'*)「20歳から60歳まで払ったと仮定してだから、51歳だと4万ちょっと。」
<`~´>「無理じゃん!」
(*'ω'*)「だろうね。だから長生きして大丈夫か?って話なの。」
<`~´>「え?どうするの?」
(*'ω'*)「大学いけバカもんが。」
<`~´>「せっかく稼いだのに夢も希望もないじゃん!」
(*'ω'*)「しかも税金で利益の半分近くは持っていかれるでしょ??」
<`~´>「はぁ!?なにそれ!?」
(*'ω'*)「情弱かよ。半分だから15年ニート、もしくは年500万の暮らしで30年ニートかな。」
<`~´>「...。」
(*'ω'*)「税金は取られないけど、月に40万くらい使えるって話。その中から家買うなら固定資産税、車買うなら維持費とガソリン代と、子供できるなら学費など。」
<`~´>「辛くないすか?」
(*'ω'*)「はやく死ねば?優雅な暮らしできるじょ?」
と、まぁそんな感じで夢見る少年を、精神的ビンタ(ママ活)で叩き起こしてきた。
まとめ
今回のママ活はお小遣いはナシだったけど、これからの人生を見直すきっかけを与えられたみたい?だったから「ママ(母親的な)活」は成功かなって思ったりもする?
若いからこそ残りの人生も長いわけだから、蓄えなきゃいけないお金も多くなるのはあたりまえなんじゃ。
そういう原理を知らなかったむかしの成金センパイが、今ホームレスしてるんじゃよ。
まぁ生活水準を上げると、下げれなくなっちゃうから大金が転がり込んでも質素に暮らすのが正解なのかもしれないね?
までも、財テクできる余裕がある人は、ビットコインとか仮想通貨で増やすのもありかもしれないよ。
わたしが教えてもらって登録したのはこれ↓
>>ビットコインが買える取引所
ってことで、若人(わこうど)諸君!
キミたちも頑張ってママ活にいそしんでくれたまえ!?