こんにちはゆうきです。
ママ活っていいよ~!
ママ活はこんなことができるよ~!
っていう紹介をしてきたけど、今回はママ活がしたくなくなるお話をしようと思う。
ママ活したすぎてもう死ぬ!!っていう人にぜひみてもらいたい。
ママ活でもらったお小遣いは税金掛かるの?
パパ活でも一時期同じような話で盛り上がっていたけど、人からお金をもらったらそりゃ税金はかかるよ。
アルバイト代からも所得税と住民税が引かれるのといっしょ。
ママ活でもらったお小遣いは主に「贈与税」として確定申告が必要なの。
[平成28年4月1日現在法令等]
贈与税の計算は、まず、その年の1月1日から12月31日までの1年間に贈与によりもらった財産の価額を合計します。
続いて、その合計額から基礎控除額110万円を差し引きます。引用元: 贈与税の計算と税率(暦年課税)
1月1日~12月31日までで110万円の基礎控除っていうのがあるから、110万円以上もらった分が税金を納める対象。
まぁ、そんなに貰えてたらの話だけど…。
パパ活では男の需要も多いから、
「複数のパパがいて年間100万なんてあっというまに超える↑↑」
みたいな話は、前回ディズニーでママ活したパパ活女子に聞いた。
ちなみに贈与税の税率はこんな感じ。
そもそもそんなに貰えるかぁw!
って思う人もいるかもだけど、気に入られて月に10万貰ってれば年間120万になるわけで。
月に5万くれるマダムを二人抱えたらそれで完了なワケ。
手渡しでも税金はかかるの?
現金、手渡しでもそりゃ税金は(法律上)掛かるよ。
どこまで税務署が調査できるかにもよるけど、アメリカの映画でよくあるセリフで
「人は税金と死からは逃れられない」
っていうのと同じように、払うはずのお金を払っていなければ後で大変な目に合う。
ちなみにこの前デートしたパパ活女子は、申告するほどもらった年はまだ数回しかないとは言ってた。
まぁ、それだけもらえるようになってから考えてもいいんじゃなかろうか。
ちなみに110万円を超えない場合でも、確定申告をするなら贈与申告も一緒にしなきゃいけない。
その辺は基礎控除があるから申告しなくてもいい、とは勝手に解釈しないようにしてわからなければ自分で調べるか税理士さんに聞こう。
所得税になるパターンもある
これはママ活ではレアケースだと思うけど、会社の社員としてお金をもらっていた場合。
パパ活なんかだと「社長秘書」みたいな立ち位置で女の子を囲って、会社の経費からパパ活の資金を捻出するっていう賢いパパもいるみたい。
そうなると贈与税じゃなくて、所得税になるしもしかすると相手が年末調整で税金の処理もやってくれることもある。
ママ活でそこまで求めるのは、あり得ないことだけどバリバリの女社長が、
「キミを秘書として雇いたい。」
なんて言ってきた場合に備えて一応覚えておいた方が良いと思う。
まとめ
どうかな?
ママ活する気が失せたり、パパ活女子を少しだけ尊敬する気になったかな?
世の中には数千万っていう金額を稼いじゃうパパ活女子もいるみたいで、そういう子は税理士さんを付けているらしい。
大学生でどれだけもらえるかっていうところでもあるけど。
「お金が欲しい」と思うのはいいんだだけど、それに伴う色々な諸問題もあるっていうことは知っておいた方がいいかもね。
だいたい給与の半分は税金で持って行かれちゃうから…
賢い子は年100万くらいに抑えるんだろうねw
それじゃー若人(わこうど)諸君w
ママ活にいそしんでくれたまへ!