ママ活をするよーってTwitterでつぶやいてから早いもので数ヶ月が経った。
DMは1日に10通ほど届くけど、全部を見切れているワケぢゃない…。
前にTwitterでママ活していた頃は、1日中DMばっかり見てたけど…ちょっと嫌な出来事があってからは特段みなくなっちゃった。
そんなわたしが実際に体験したザンネンな誘われ方と、Twitterでママ活するときの注意点をまとめてみたいと思う。
Twitterでママ活する人の特徴まとめ
「会いましょう」から始まる人
まずこちらのDMを見てほしい。
まず、女性が(年下とはいえ)見ず知らずの男性から「会いませんか?」と言われて警戒しないわけがない。
男の人の「会う」はイコール「ヤリモク」っていうのは過去からの定番だし、まだ一言も話したことがない人とどうして「じゃー明日逢いましょう」ってなると思うんだ?
こういう会話スタートの人は、フィールドが出会いアプリになってもマッチングしないと思う。
そして極め付けはコレ↓
「ただの変態、20歳、長身」
っていうプロフィールを見てこっち(女)がどう思うかわからないのかな?
きっとこういう人はリアルでも”自分勝手なことしか言わない”し、こっちの事情も気遣いとかもできないと思う。
つまりボツ。
ま、Twitterでお誘いしてくれる男子の3割くらいがこういう人なんだけど…。
女の誘い方がわかってる人
こんなDMをされると、すかさずお返事しちゃう。
あいさつも自己紹介もきちんと出来てるし、何より女性を誘う時に必須となる”会う口実”「おしゃれなカフェに行きませんか」も忘れずに入れてる。
後世のため教えておくと、
女は基本的に「とにかく会いましょう」とか「ただ遊びに行きましょう」じゃなかなか動かないんだ。
これは異性だからとかじゃなくて女同士でも同じ。
JK(A子)
「ねーねー!駅前に新しいアイスクリーム屋さんできたんだってぇー帰りによっていかない??」
JK(B子)
「マジー!?なにそれいきてぇ!いこいこー!」
共学の高校なら、こんな会話を一度くらい耳にしたことがあると思う。
この会話は帰り一人じゃ寂しいから「一緒に帰ろう」と誘っているだけだったりするんだ。
「アイス屋さんに行く」
という口実を作って一緒に帰ることができる。
実際にはそこまでアイスが食べたいワケでもないし、なんならお金がもったいないから寄りたくないかもしれない…。
でも、何かをする時に口実をつくるということが、女同士お互いにインプットされてるから成立する会話なんだ(*'▽')
で、これがカップルの場合だとちょっと状況が変わる(=_=)
彼女
「ねーねー!駅前に新しいアイスクリーム屋さんできたんだってぇー帰りによっていかない??」
彼氏
「はぁ?アイスー?いや、俺はいいや…金ないしそんな食べたくない。」
うん。
よくあるね(笑)
いや違うんだよ彼氏くん。
これはね。
彼女さんが「一緒に帰ろう」と誘っているんだよ(-"-)
もちろん「アイスを食べる」という口実も大事かもだけど…まっすぐ帰らず少しでも一緒にいたいっていう間接的なアピールなんだ。
「うえぇぇ!女ってめんどくせー!」
って思ったでしょw
まぁ…うん。
その通り女はめんどくさいんだよ(笑)
だからこそ、ママ活するなら覚えておいて欲しいんだ(´▽`*)
女の誘い方ってものをね。
知らないのにやろうとする人
「ママ活したいんです!」
うん。これもよくくるね。
答えは今のところ「うん。すれば?」以外思いつかないんだけど…。
そして次に続く会話の流れはだいたいこんな感じ↓
「ママ活のしかた教えてください!」
「ママ活ってなんですか?!お金欲しいです」
結論からいうと、バイトじゃないんだから…やり方教えることはない。
これを婚活で例えてみようか。
あなたが婚活しようと思って婚活サービスに登録したとしよう。
「婚活したいんです!」
「結婚のしかた教えてください!」
「婚活ってなんですか?!結婚したいんです」
って相手からメッセージ着たらどう思う??
「ん?ん??」
ってなるだろ。なるんだよママ活でも(´▽`*)
なんで何かわからないものを「やりたい」って言えるのか…。
もはや哲学じゃないかと思うんだが…自分で調べるか考えるかしてほしいところ。
惜しいけどちょっと違う人
このいきなり写真を送りつけるのは、ありっちゃありな手法。
タイプだと食いつくだろうし、タイプじゃなくても顔を出してくれただけで安心感が全然違う。
女は安全マージンがなにより大事で、何か買いものをするときも
「安全かどうか」
「詐欺られないかどうか」
「肌荒れしないかどうか」
「評判は悪くないか」
ということをよく調べてから決断する。
(衝動買いすることもあるけど…)
その点でいえば、顔出しというは強い武器になり得るけどイケメンじゃなきゃ厳しいのと、「会いましょう」から始まる人はどのみち無理だから、惜しい人として紹介しておく。
ただお金がない人
お金がないからママ活してくださいっていうやつ。
わたし金貸しじゃないからそんなの言われても困る。
そりゃお金があるならママ活してみようなんて思わないんだろうけど…。
ホストクラブの延長がママ活っていうことを考えればね、
「金がないから俺ホストやってる。」
って担当ホストがいってるのと同じで、そりゃねーわってなる。
あー…まぁ経験上そういうホストもいるにはいたけど
「お金を貯めて○○がしたい」
とか
「この店で頂点まで登りつめたい」
とか
「接客が好きだし女に尽くしたい」
とか
「自分の可能性を試してる」
みたいなカッコいい言い訳はいってくれるんだよホストは。
ただ単純に「金がないから俺に貢いでくれ」っていうのは、もはやヒモだしクズ野郎なわけで。
ヒモには投資しないって話は前回したから今回は省くとする。
つまり、お金がないアピールは逆効果ってことで、むしろなぜママ活をしたいのかという理由付けがとっても重要!
ママ活の「ママ」をする人が少なくて、ママを募集する男子が多いからその辺しっかりしておかないと、まぁ選ばれることはないんだと思う。
Twitterでママ活募集する時の注意点
ママ活ができないパターン
ママ活ができないパターとして一番はこれ。
高校生とはムリだー!
わたしはママ活アプリで募集してるから事実上、高校生との出会いはないんだけどTwitterだと男子高校生とか若い子だと男子中学生まで連絡が着たりする。
万が一のことがあった場合、淫行条例で捕まってしまうわw
パパ活もJKがTwitterで募集してたりするけど、ぶっちゃけアレはグレー中のグレーでエッチしてたとしたら男の方が一発でタイホーされる案件なんだ。
それの男版なら大丈夫かっていうと、さすがにガキンチョの相手はできないわ。
どう考えても礼儀作法とか、気遣いできねーだろ(偏見)
それに親が見たらどう思うよ?
変な怪しいおねーちゃんが息子に3万4万の小遣い渡すって心配過ぎるだろ。
「あんた!カツアゲでもしてんじゃないだろうね?!」
みたいになるのは目に見えてるし、法律的にも倫理的にもムリってことで。
とりあえず高校卒業するまでは、勉学にいそしむべきじゃ。
Twitterはオープンスペース
Twitterは基本的にオープンなサービス、誰でも見れるし誰でもアクションが起こせる。
もし自分がママ活してるアカウントでのやりとりをどこかのサイトに転載されたとしても、それはTwitterの利用規約上セーフなんだ。
大手ニュースサイトは利用の許諾を取る風習はあるみたいだけど、それは批判されないようにするためであって実際は転載OKなんだよね。
だから実名でやってたり、顔出しのアイコンなんかでママ活するのはオススメできない。
ま、そもそもTwitterでママ活すること自体がオススメできないんだけども。
過去の「ツイート」「いいね」に注意
前にあったのがナンパ師からのお誘い。
そいつのアカウントは、ご丁寧にナンパして捕まえた女とのハメ撮りをツイートしまくるタイプの人だった。
そんなアカウントからお誘いされても、まぁ無理でしょw
しかも最近はリベンジポルノ防止法が施工されてるから、許可を得ていなければアウトな場合もある。
その写真から本人が特定できなければ、ギリギリ法律上セーフなんだけど。
わたしが言ってるのは法律の話じゃなくて、お前みたいな危ないにおいがプンプンするヤリチンとは会いたくないってこと。
その他にも真面目な振りをしてるアカウントでも「いいね」してるのが、妙な政治的な思想ツイートだったりとか、グロ系のツイートの場合もパスしてる。
ちなみにわたしもTLに上がった絵描きさんのツイートにはひたすら「いいね」してる二次元ファボ魔だから、他人のことはいえないんだけど…今はTwitterでは募集してないしいいじゃん…っていう感じ。
つまり「いいね」したり、エロ画像を「ツイート」するのがダメなんじゃなくて、そんな汚れたアカウントで女の人にアプローチするなってはなしね。
出来立てアカウントにも注意
長くなるからこれで最後!
作りたてのアカウントは、そもそもどういう人かもわからないからパスされるってお話。
ツイート1回もしてないアカウントとか、さっき作りましたみたいなもので「東大生です!」なんて言われても「嘘つけ!」ってなるよね。
よく、誰かを批判する為にアカウント作ってディスるみたいな、ご立派な方もいるけどそれと全くおなじ。
そもそもアイコンがデフォルトの時点で、スルーされると思った方がいい。
逆にね。デフォルトアイコンで「ママ活してマース♪男子は連絡ちょうだい(キャピ」って言ってる女子っぽいアカウントがあったらどう思う??
怪しさ満点だよねw
まとめ
そんな感じで今回はTwitterでのママ活している人の特徴と、注意点をまとめてみたよ(*'▽')
ダメな典型的な例を参考に、そうならないように上手にお誘いしてみるといいよ。
「どういうお誘いがいいんんですか?」
という質問には、答えるつもりはないので自分で考えるかもしくは実戦あるのみ!
わたしは訳あってTwitterでの募集はもうしてなくて、基本はママ活アプリでやってるからGoogleとかで「ママ活アプリ」で検索して登録してみてもいいかもね。
|д゚)Twitterでのママ活は危ないです。
それじゃー若人(わこうど)諸君w
ママ活にいそしんでくれたまへ!