ママ活旅行で大阪をめぐってきたよ~!
こんにちはゆうきです。
ママ活で…というよりはお仕事で大阪に行く予定があったので、現地でママ活をしてきた。
今回はそんなママ活旅行の大阪編を報告したいと思うよ?✨
目的ありきのときはこのアプリ
大阪には仕事でいくことになったんだけど、打ち合わせ自体はほんの数時間で終わる程度の軽いやつ?
その後はとくに予定もなかったし、わたしの仕事はパソコンとインターネットがあれば出来ちゃう類のものだから、少し滞在して観光してみることにした(笑)
一人で見て歩くのも嫌いじゃないんだけど、せっかくだしママ活しちゃおーって思い立って募集をしてみたわけ。
Poiboyだとイケメン選び放題だけど、こういう目的ありきのときはYYCの方がオススメ。
掲示板に投稿して数分でこんだけ連絡が来るとモテてる気がしてならない…。
(それは気のせい)
ということでこの中から有名大学に通っているというイケメンをチョイスして合うことにした?
待ち合わせ場所は道頓堀
「待ち合わせは道頓堀の辺りで!」
と、なんともアバウトな場所を指定され??
土地勘の無いわたしはあたふたしながらもなんとか待ち合わせ場所に到着?
道頓堀なう?
— ゆうきя@ママ活 (@yuuki_nyoromomo) 2017年6月29日
そしてスマホのGPSを全開状態で向かった先には例の看板があった!!
グリコじゃん!見たかったやつ!(笑)
迷うことも予想して少し早めに着いちゃったから、なんちゃら橋の横らへんで待っていたんだけど、大阪のおばちゃんだったりおっちゃんが平日の昼間からとにかく元気なご様子だった…。
普段住んでいるところでは見られない光景がたくさんあって、それだけでも時間が潰せそうな感じ?✨
大阪すごい!?❢
そして3回目くらいのナンパを断わり終えたときにちょうど彼が現れた。
京大生キター!?キャー
— ゆうきя@ママ活 (@yuuki_nyoromomo) 2017年6月29日
自称、京都大学に通う漫才大好きな金本(仮名)くん。
好きな野球チームは阪神タイガースで、生まれも育ちもバリバリの大阪なんだとか。
※写真はイメージです。
いきなりバリバリの大阪弁で話しかけられ、言葉は通じるのだろかという一抹の不安がこの時点からあった(・_・;)
(大阪弁殆ど知らないし…。)
わたし氏デートでシバかれるの巻
京大生「ほんじゃ、茶でもシバきにいきまひょか~」
なんて感じのことを言われた。(と思う)
わたし「え?シバかれるの?ボコボコにされる??」
って答えたら…
京大生「ねーちゃんごっつおもろいやんww」
と、謎の返しがありとりあえず喫茶店へ向かうことに?
え、あ、、
シバクぞって言われたのかと思ったら違ったのねん。。(お茶)— ゆうきя@ママ活 (@yuuki_nyoromomo) 2017年6月29日
※お茶をシバくとは「お茶でもしにいきましょう。」という意味らしい(初耳?)
いきなり言葉の壁を感じたわたしですが、このあとカルチャーショックはまだまだ続きます。
京大生「実家がキタの方で、ミナミがなんとかで…」
みたいなことをいわれた気がするけど、北とか南とかこの人は何を言ってるんだ…。
って思ってたわたし。
わたし「あの。北とか南とかよくわからないんだが…?」
って答えたらまーた。
京大生「うわはははwwせやろなwwごめんごめん」
みたいなこといわれた?
そのあとの返しも、正直半分くらい何言ってるかわからなかった…。
あーあー…こってこて過ぎて何言ってるか理解できない?北とか南って何のこと??地図の話??(とりあえずウンウンと頷くスタイル)#京大生トイレ長い
— ゆうきя@ママ活 (@yuuki_nyoromomo) 2017年6月29日
ここは外国なんだろうか…
っという気持ちでいっぱいだった??
たしかに、仕事でお会いする方も大阪訛りはあるけど、プライベートでこてこてっていうのはまた違ったみたいで…当初の不安が見事当たってしまった…。
ママ活大阪観光
で、どこかに連れて行ってくれるっていうから「アベノハルカス行ってみたい!」と女子っぽくリクエストすればよかったのかもしれないけど。
わたしは…
「食い倒れ」
「おいしいもん食べたい」
「串焼きおいしいところ連れて行って!」
と、食いものをリクエスト?
新世界の串焼きはおいしいっていう話も聞いてたし、本場のたこ焼きも食べてみたかったからしかたがない?
一通りまわっておなかいっっぱーーい食べたw
途中からは、なんとなく彼が何言ってるかも徐々にわかってきたし、今の大学生活はとても楽しいらしいことまではわかった。
京大生が抱える悩みとは
ここでやっとママ活の本題に入るわけだけど、
「何か困っていることとか相談したいことはないのー?」
って聞いたら案外ブラックな内容が返ってきた?
どうやら母親と父親が離婚をするらしく、自分はどっちに籍を入れるべきだろうっていう相談。
まぁもう大学生だから、どっちに入れても一人暮らしだし?今後の生活に大きな変化はないっていうことなんだけど、やっぱりどっちか選べって言われたら息子としては困るみたい。
(ま、たしかに…。)
そこでわたしが出した答えは…
なるべくなら名前は変えない方が良い。
というのがわたしの見解。
前職で結婚を機に名前が変わった人とか、あとは芸能人とかでも「途中で名前が変わる」っていうのを見てると、自分以外にも多大な影響があるってことは知ってた?
桂三枝 → 桂文枝
山崎邦正 → 月亭方正
みたいな?
襲名制度がある落語家には多いよね。
例えば今後、名前が変わったとして電話帳に登録する時(最近はLINEとかだからいらないんだけど)「こいつなんて名前で入れればいいんだ?」とか、Facebookで探すときに「どっちの名前で調べたら出てくるんだ?」とかいろいろなところで変な気を使わせちゃうんだよね。
大学へも書類出さなきゃだし、友達とか先輩、教授に苗字で呼ばれてたりしたらイチイチ説明するのもなんだし、とはいえ言わないのも変だし…。
一人暮らしなら賃貸契約とか、郵便局にも連絡しないといけない、その他ガス、水道、銀行、クレジットカード云々の変更もしなきゃならない?
それだけじゃなく、やっぱり自分じゃ気づかないところで、人様に手間と場合に寄っちゃ迷惑が掛かることを考えれば、名前が変わらない方に付く、そしてどちらも同じくらいの頻度で会ってあげたりお世話すればいいんじゃなかろうか。
とまぁそんな感じのアドバイスだった。
その子は凄く良い子なんだ。
ピュアだから内心けっこう悩んでたらしく、どちらかを取ることでどちらかを捨てることになるんじゃないかー。
みたいなことを考えてナイーブになってたらしい。
まぁ子供にとっちゃどっちも親だし。
でもな。
親も親で(子供を育て上げたうえで)あとは好きに生きようって決めたわけだし?
自分も好きに決めればいいし決められないものなら別の角度(苗字)で合理的に考えてみたらっていう話をした。
まぁあとは運勢みたいな点でいえば、名前と苗字の総画数とかの関係で「苗字」が変わった方がよくなるっていうなら話は別だけど…。
あんた一流の大学に入れたわけだから、そのせっかくの運を無理やり変える必要もないんじゃないか。
ってなことを話した(笑)
(もちろん標準語で)
彼は「うーーーん。」とは悩んでたみたいだけど、
最後は「どうせ決められないんだしそうします。」ってw
なんか人生の大事な選択をわたしがしちゃったみたいでいやだったけど、、
まぁ本人が良いって言うならいいのかもね?
さすが大阪人
そして別れ際。
「はい。これ。」
といって手渡されたのが「プレゼント」ではなく、レシートの束。
今日いった喫茶店と食べ歩きしたお店でレシートが貰えるお店のものをほぼ全部網羅してた。
す、すげぇぃ。。これが大阪の…商売魂。
と妙に商人の町と言われるゆえんに納得させられてその場でバイバイしてきた。
(レシートがあると経費計上できるからね。)
お小遣いを渡したときも「領収書書きます?w」なんていってくるあたりさすがだったw
まぁ…そこは経費じゃなくてわたしからの善意だからって言って断ったけど。
まとめ
大阪2日目は朝から雨が降りそうだったし、ホテルで残ってた仕事を片付けながら過ごした。
ランチは近場のおいしそうなパスタ屋さんに入ってみたんだけど、チェーン店でたまに行くお店だったし?
夜は面白そうな焼き鳥屋さんがあったからそこへ一人で行ったんだけど、ちょっと騒がしすぎてスグ帰ってきちゃったしでw
だから大阪観光は実質1日しかできなかったんだけど、わたし的にはなんだかいろいろ大阪を満喫できた気分!
明日は名古屋だからひつまぶし食べる作戦?
— ゆうきя@ママ活 (@yuuki_nyoromomo) 2017年6月30日
京都とか奈良は修学旅行で行ったことあったけど、大阪をプライベートで回れたのはこれが初めての体験だった。
ちょくちょく大阪の取引先の方とはお会いする機会がありそうだから、これからは大阪に来るたびママ活しようかなってオモタよw
※次はもっと大阪弁勉強してきます。
-追記-
金本(仮名)くんから連絡があって「大阪満喫してもらうためにわざと強めの大阪弁かましましたw」とのこと。
普通に標準語でも話せるらしい。(くそ)
いやそりゃそうだよ…。
英語に加えてドイツ語とスペイン語もペラペラって言ってたし…それで日本の標準語を話せないとかおかしいだろ…。
クソやられた。
京大生、侮りがたし?