こんにちはゆうきです?
今回は週刊SPA!に続いて、「週刊大衆ヴィーナス」さんにママ活取材を受けたご報告になります。
ママ活の取材がどんな風に行われたのかと、本誌では語られていないやりとりを特別に公開しちゃいます。
ママ活の取材依頼
初めまして。突然、失礼いたします。
『ママ活 出会いブログ』を拝見して、メール致しました。
出版社・双葉社の週刊大衆ヴィーナスと申します。
男性向け情報誌「週刊大衆ヴィーナス」(双葉社・刊)という雑誌で、現在「ママ活」について特集をしており、ゆうき様に取材をお願いできればと思い、ご連絡致しました。
都内での対面取材、もしくは、お電話・メールなどでお話をお聞きできれば幸いです。
お聞きする内容としては、
・なぜ「ママ活」をしようと思ったのか?
・どういう手段(アプリ、SNSなど)でママ活を行っているのか
・実際、男性に会ってみての感想・体験談、相手はどんな男性が多いのか?
・お小遣いの相場
などを予定しております。
こんな感じのメールが届いたんじゃ。
ママ活ブログをみた出版社さんからの取材依頼は2回目だったけど、やっぱりビックリしちゃう??
ママ活の取材のお返事
身バレは避けたいので基本的にメールにてお受けしています。
今回いただいた質問の簡易的な答えを添付けますので、
詳しくお知りになりたいことが御座いましたら追加でご質問いただければと思います。
こんな感じのお返事をしたじょ?
Q,なぜ「ママ活」をしようと思ったのか?
A,わたしの中でママ活はホストクラブの延長と考えています。
ホストのようなチャラい男と遊ぶのに飽きたのもありますし、同じ若い男と話をしてお金を出すならダラしないホストより未来のある大学生とかに「投資」をしてみたいなと思っていました。
ちょうどその頃、女子大生を中心としてパパ活というものが流行り始めていたので、その内容を調べて「女性がやるママ活というのがあってもいいな」と思って始めたのがきっかけです。
試しにTwitterで募集してみたんですけど思いのほか反響があって驚きました。
徐々にママ活が広まるにつれてスペック(顔・学歴・性癖)の高い男性とも遊べるようになってきましたね。
Q,どういう手段でママ活をしているのか
A,今は主に女性主導のマッチングアプリを使っています。
理由は、マッチングアプリは本人確認が徹底されているのでSNSよりも危険が少ないからです。
若い子と遊ぶといっても間違いがあって高校生と居酒屋やバーに行ったら問題になりますし、Twitterには風俗スカウトや、自分を偽装している方(学生といわれて会ってみたらオジサンだった)も多いんです。
マッチングアプリは遊び半分で連絡してくる方がSNSに比べると割と少ないですね。
Q,相手はどんな男性が多いのか?
A,大学生・大学院生・浪人さんがメインですね。
ママ活をしている学生さんは、学費に困っている方も多いのですが、わたしがお会いする人は、心に闇を抱えている方が多いような気がします。
事前にお話をして悩みを抱えている方と会うようにしているというのも理由だと思いますが…。
そういう男子の悩みを聞いて、アドバイスしたり解決(カウンセリング)してあげたりもしてます。
など。
女装コスプレが好きな大学生と会ったときが個人的には一番面白くて、秋葉原のカラオケ店で、アニメのコスプレとかスク水に着替えて貰ったりしましたね(笑)
普通に生活していたら男子大学生の女装コスプレを目の前で見れるっていう体験はできないですから、「普通じゃできない体験」をするのが私としてはママ活の醍醐味でしょうか。
ときどき現代社会の歪みを感じて考えさせられることもありますが、それもママ活の楽しみの一つです。
Q,お小遣いの相場は?
A,1回会うたびに2万円~3万円が相場だと思います。
(1時間5000円ぐらい。)
わたしの場合は身体の関係はナシなのでそれ以上奮発することはあまりありませんが、他の方でしたら、条件次第でもっと出すのかもしれませんね。
こんな感じで取材にお答えしたんじゃが、さらに詳しいことが聞きたいっていうことで連絡をもらったじょ?
ママ活の取材その2
Q,相場が「高い!」と感じることは?
一般人なので、ホストよりもおもてなし力(疑似恋愛と思わせる営業力など)は無さそうですが、その点は、物足りなく感じませんか?
A,ホストクラブに行けば一晩で10万~20万は使えてしまいますから、それと比較すると高いという感覚はないんですね。
ホストクラブは1時間お店にいても、本命の担当がついてくれるのは長くても15分くらい。
あとはサブの相手役がつくので、高いお金を払っても思い通りになるというわけではないんです。
その点ママ活は自分の相手を好きに選べるし、遊びに行く場所も時間も思い通りなんです。
パパ活がキャバクラのアフター感覚といわれているように、ママ活もホストのアフター感覚なんです(わたしの場合)
おもてなしは確かにホストと比べれば足りませんが、逆にその素人っぽさがいいんですよね。
Q,会ったらオジサンだったことはありますか?
A,今まで2回ありましたね。
一人は名古屋でお会いした方で「会ってみたかった」という理由だけで嘘をついていたみたいです。
お会いした時にはご飯を奢ってもらって、お詫びといわれてお小遣いまで貰ってしまって、ママ活のつもりでいったのにパパ活になっちゃいましたね(笑)
この記事がそのときのものです。
そのおじさんは中学生になる娘がいて、その子の扱いに困っていました。
自分も母子家庭で育ったので「父親」はどういうことをしてあげればいいのかわからない。
という相談を受けて、無理に父親ぶることも無いんじゃないかなという話をしました。
もう一人も、面白半分で嘘をついて連絡してきた人でしたね。
ブロガーの方だったので、同業同士でたわいもない話をしながら飲み明かしました。
その時の記事がこれです。
ママ活の第一人者?専門家?
なんだか最近ママ活の専門家とか、第一人者みたいな扱いになっててそれはそれで複雑なんじゃ?
個人的な道楽としてやってることが、世の中に受け入れられて?広まっていくのは、なんだか変な気持ち。
昔からママ活と同じようなことは、なかったわけじゃないっていうのは知ってるから…なんで今になって騒ぐのかなぁという感じもする。
週刊誌の次は、ネットTVに出演しないかっていう連絡がきてて「さすがにそれは…」っていう気持ちも芽生え始めたじょ?
まとめ
今回は、週刊大衆ヴィーナスの取材とインタビューについて書いてみたけど、どうじゃったかな?
ママ活のこととか、私のスタンスが少しでも伝わるといいなとは思うよ?✨
っていうことで、若人(わこうど)諸君!
キミたちも頑張ってママ活にいそしんでくれたまへ!?