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Twitterで知り合った文学部に通う学生とバベルの塔へ行ってきた@5日目

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▼ママ活実録 大学生編

Twitterで知り合った文学部に通う学生とバベルの塔展に行ってきた@5日目

投稿日:2017-06-03 更新日:

こんにちはゆうきです。

今回はママ活をはじめて初のTwitter募集です(/・ω・)/

たくさんお誘いもらったけど、美術展示会へのお誘いをくれた文学系の学生とデートしてきたよ(*‘∀‘)

 

超マジメな文学男子くん

Twitterで募集をしたときに連絡してくれた学生さんは、超文学系で言葉の節々にもその才能がいかんなく発揮されている感じでした(*‘∀‘)

なにかあるとすーぐ

 

(´◉◞౪◟◉)<おっぱい。

とか

(´◉◞౪◟◉)<ヘラってる…

とか

(´◉◞౪◟◉)<一緒にご飯とかいきたいですー!グへへ

 

みたいな定型文しかツイートできない低俗な量産型とはあきらかに違うタイプ。

会話にもストーリーというか「流れ」がある感じで、年下なのにリードされちゃう感じが素敵だったのが決め手(*ノωノ)

文学男子くんは話す内容も基本マジメで、わたしに興味を持ったのもお金とか性欲とかそういうんじゃなく文才?らしい(謎)

 

そしてTwitterでママ活当日

文学男子くんからのお誘いは世界的に有名な「バベルの塔の絵」の展示会が近場でやっているというので、それを一緒に見に行ってほしいというもの|д゚)

絵には興味なかったけど、バベルの塔とか神話系はちょっと好きだったからOKして、待ち合わせへ…。

 

(╭ರᴥ•́)<こんにちは。ゆうきさんですね。

(* ‘ω‘*)<あ、はい。わたしが噂のゆうきです。

(╭ರᴥ•́)<そうですか(笑)では混雑する前にいきましょうか。

(* ‘ω‘*)<うぇーい。(暑かった)

(╭ರᴥ•́)<どうしましたか?

(* ‘ω‘*)<いえ。参りましょう。

ちょうどこの時期は中学生の修学旅行シーズンらしく、道すがら子供たちとそれを引率する先生?みたいな人がたくさん…。

小さい子供があまり得意じゃないわたしにとっては、ちょっとアレな感じだったけど美術館は動物園と科学博物館に隣接しているからしょうがない…。

 

そんなわたしの様子を見かねた文学男子くん、

(╭ರᴥ•́)<暑いですか?日焼け気になります??

みたいな気遣いをしてくれたから彼はすごく紳士だと思う。

そしていよいよ美術館へ…。

 

 

場違い感

前半は宗教色の強い展示が多くて、キリストとか最後の審判みたいな話が大半。

それをマジマジと眺める来場者のお年寄りと、外国人観光客…。

日本に来てまで海外展示を見る外国人の心理とはどういうものなんだろうか…と思いつつも、

「うわぁ…。ちょっと場違いなところにきちゃった気がする…。」

と、思ったのが正直なところ。

 

 

そのあとボスとかブリューゲル(誰それ)の作品が展示されてたんだけど、

(╭ರᴥ•́)<この2人は前半と同じような題材なんだけど、独特の感性で時代を風刺画的に描いているところが魅力。

(╭ರᴥ•́)<当時(16世紀)では珍しい発想だし、顔料もまだほとんどなかった時代にこの繊細さとこの色使いをできるというのはもはや天才。

 

・・・なんだって!(知らんけど)

でも解説のおかげで、後半はなんとなく「面白いかもなぁ」と思えていたから不思議(*‘∀‘)

 

 

カウンセリングタイム

そのあとお腹が空いたので遅めのランチをしながらカウンセリングタイムに突入。

文学男子くんは美術以外にも「小説」とか「書籍」がとにかく大好きで、自分でも「作詞」とか「小説」を書いたりしてマルチな才能があるっぽく。

 

ただ大学は休学中…。

理由は本を読み始めると止まらなくなっちゃって、学校(単位)もそっちのけで没頭したくなるんだって!

世のニートゲーマーに聞かせてやりたい話だね(笑)

 

でも好きすぎるが故に、自分に歯止めが欠けられないというのが悩みらしい。

なるほど…。

たしかにマジメすぎる面があるし、没頭したら止まらないんだろうっていう雰囲気は感じる。

ランチの選び方もマジメだったしね(*_*)

わたしがせっかくだからパンダオムライスをたのんだのに、文学男子くんは「それいいですね!」といってふつうのオムライスを注文しやがった。

【わたしのランチ】

 

【わたしのランチ】※ケチャップで血まみれ演出

↓↓

【文学男子のランチ】※フツーすぎ

「それいいですね」は、どうやらオムライスに対してだったらしく、パンダ型には興味がなかったみたい。

わたしがなんか子供みたいな感じで^^;

恥ずかしかったぁ〜!\(^o^)/

 

で、話を戻すけど

わたしからのアドバイスが欲しいっていうので、

「もっと時間を贅沢に使ってみたら?」

って言ってみた。

文学男子はポカーンとしてたけど( ゚д゚)

数秒おいて妙に納得したみたいだった。

私は聞いた
「出口のところにあった公式マスコットみた?」

「○○くんはスルーしてたけど、あれ世の中にはウケてるんだって(笑)」

文学男子くんはうなずいて、

(╭ರᴥ-)<自分にとって「つまらない(くだらない)」ことが、世の中では「おもしろい(消費)」につながっているんですね。

そうだね。。

もっと、自分が無駄だと思うことに時間を使う。つまり時間を贅沢に使うようにしてみたらいいんじゃないかな??

 

文学男子は物分りが良かったから、今回2つ買ったフィギアを1個プレゼントした(笑)

これを使って面白い写真撮ってTwitterにでも上げてね!

っていって、今回のデート代30000円を渡してバイバイした。

 

正直、責任を感じている

「自分でくだらない(と思う)ことにも時間を使ってみて。」

「それが視野をさらに広げるし、没頭を抑えることにも役立つ。」

「もちろん没頭することは悪いことじゃないけど、学生たるもの勉学が最優先。」

ってなことをいったと思う。

 

わたしはカウンセラーでもないし心理学者でもないから…正直うまく消化できたかは不安だけど、出来る限りのことはしたと思う。

 

そのあと文学少年から連絡がきて…

「言われた通りつまらないことにも時間を使うことにしました!」

というメッセージと共に、お土産としてあげたフィギュアに手づくりの靴下を履かせた写真を送ってきた。

うん。

ごめん。

なんかちょっと違う気が(笑)

無駄なことに時間使った努力も、手先が器用なのは認めるけど、方向性を間違えてる気がするんだ( ;∀;)

 

まぁ、また会うことになりそうだし、その時までは泳がせておこう…。

(魚だけに)

 

それじゃー若人(わこうど)諸君!

君たちもママ活アプリで、よきママ活ライフを(笑)

 

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